日記
はじめまして。ごきげんよう。
今年は日記のようなものを書くことにした。
思い立ったら吉日!というわけで早速開設。
早6日が経過し、今に至る。
6日。
始めて早々もう人間性がフルに表れている。ってか、まだ始まってない。なんか世間も新年ムードがなくなって、余った餅の話ばっかになってる。
ちなみに私は餅を餅として食べるのが好きなため、餅に対して「余る」という表現を使わない。
餅がいっぱいあるなあと思っている。
空白となった5日間を埋めていく。
1/6
一粒万倍日となんかが重なってめちゃくちゃ良い日らしいが、朝から労働のバチギレが発生し、チケット落選のメールが届く。
こんなに地球上に人がいるのだから、全員が全員、この日に最強になれるわけではないのだ…ってか、一粒万倍日って何?と調べたところ、「いちりゅうまんばいび」を「ひとつぶまんばいび」と読んでいたことに気づく。恥と学び。
読み間違えている奴を開運にするほど、吉日も暇ではない。
1/7
『THE FIRST SLAM DUNK』を観た。最高。
原作漫画が動いているかのような質感と本物の試合を見ているかのような臨場感の組み合わせはアニメ化にも実写化にも感じられ、めちゃくちゃブチ上がった。湘北も山王も、本当に良い試合だった。映画というか、試合だった。
私は涙腺がバカなので、結果がわかっているにも関わらず、湘北に勝ってほしすぎて泣いた。
そして、流川の顔がすごい。チラッとしか映らない場面でも顔がすごい。ってか、みんなマジでかっこいい。動きも顔もヤバい。全景とマルチアングルがほしい。
宮城と花道にめろめろりんになって帰った。
1/8
日生劇場にて観劇始め。
『ザ・ビューティフルゲーム』
初めてミュージカルの世界に飛び込んだ小瀧くん、歌もダンスも盛りだくさんにこなしていて良かった。
おそらく若さの象徴のような演出としてなのだが、めちゃくちゃチューしていてウケた。
途中トントン拍子に事が上手くいきすぎるため、もしや…と恐怖を感じていたら、人が死に、逮捕されるなどした。人生。
木下さんはさすが、豊原さんはパワフルな役がバッチリ似合っていて良かったし、東さんはめちゃくちゃデカかった。話も割と好きだった。(ラストは個人的にはウーン)
1/9
眉と睫毛を整えた。
見に行く予定だった舞台の中止の知らせが届き、𝐃𝐨𝐝𝐞𝐤𝐚 𝐁𝐚𝐝(めちゃくちゃどデカいバッドのこと)に入る。
1/10
𝐃𝐨𝐝𝐞𝐤𝐚 𝐁𝐚𝐝
1/11
𝐃𝐨𝐝𝐞𝐤𝐚 𝐁𝐚𝐝
……
千里の道も𝐁𝐚𝐝から
……