笑の大学 2023年度版

ごきげんよう

 

 

2023/2/24

 

 

舞台を見た。

 

 

タイトル

笑の大学

会場

PARCO劇場

 

 


笑の大学を見るのは初めてで、初演は1996年の作品だそうだ。

今回は、瀬戸康史さんと内野聖陽さんが演じる2023年度版を呼ばれるものを見た。

 

 

 

昭和15年。戦争への道を進んでいる日本が舞台。
娯楽は規制されている。
瀬戸さん演じる椿は劇団「笑の大学」に座付作家で、内野さん演じる向坂は検閲官。
検閲官は心の底から笑ったことがなく、笑いや演劇はこのご時世に不謹慎だと考えているため、椿の台本に無理難題を突き付けて上演をできないようにしてくる。
椿はなんとしても上演したいため、検閲官・向坂の要求に応えながらも笑える台本を作るため、毎晩書き直してくる。
そんな毎日が続き、だんだんと両者が台本直しに夢中になっていく。

 

 

 

私は瀬戸さんの舞台での演技が好きで見に行ったのだが、椿の笑いと演劇への熱量、椿の持前の変人さ、愛らしさがぴったりでとてもよかった。

内野さんは検閲官としての厳格さと向坂としての真面目さのバランス、さすがの貫禄だった。

お互いに心を開いているようで、立場もあるなかでのやり取りの距離感が絶妙だった。

 

二人芝居でワンシチュエーション、飽きることなくおもしろかった。

セットもシンプルだが、小さな部屋に見えるように遠近法が使われていて小説の挿絵の1枚のような不思議な魅力があった。

 

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劇場にあった撮影可能なミニチュア。

 

 

程よく張り詰めた空気から徐々に二人が打ち解けていく芝居姿と、笑い声がどんどん大きくなっていく客席がリンクして、少し切ない、やるせないようなラストに繋がっていく。

 

笑いって流行りもあったりするが、年齢や性別や時代を超えて笑えるものもある。

大衆に受け入れられる喜劇の戯曲はどれだけ時間をかけて考えて、隅々まで練られているのだろう。

笑の大学の開演前アナウンスは脚本・演出を手がける三谷幸喜氏が行っていてびっくりした。

収録ではあるが、開演前から客席を楽しませるような内容で良かった。

 

演劇って良いなと改めて思えるような心地だった。

 

 

廣瀬智紀のバースデーイベント 煌々星 2023

ごきげんよう

 


2023/2/18

 


俳優のバースデーイベントに行った。

 


概要
廣瀬智紀のバースデーイベント 煌々星2023
会場
SHIDAXカルチャーホール
出演
廣瀬智紀

ゲスト:小林亮太

 


人間は年に1回、誕生日がやってくる。

俳優の人を応援している界隈にいると、大体の人がバースデーイベントを開催している。

バースデーイベントという名目だが、ファンイベントのようなもので、基本的にはトークをしたり、ゲームをしたり、ゆかりあるゲストを呼んだりするものが多い。

そのゲストに好きな俳優が呼ばれたので参加した。

 

 

 

今回イベントのメインの廣瀬さんはスターダストプロモーション所属の俳優である。

廣瀬さんは幅広い作品に出演しており、最近で言うと、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でソノシを演じている人だ。

ゲストの小林さんとは、舞台『鬼滅の刃』、東映ムビ×ステ企画『死神遣いの事件帖』シリーズで共演。

 

 

・スターダスト

・ドンブラザーズ

東映

 

 

おなじみだね

 

 

私の人生にスタダとドンブラと東映が絡んでくること、あと5億回くらいあると思う。

 

 

 

私はオタク趣味を持つ人間だが、コレクター気質にも波があるし、かなりいいかげんな人間でもある。

イベント自体はめちゃくちゃ楽しみにしていたのだが、何も準備をせず、前日の金曜日の夜はまつげパーマをしてもらいながら眠り、帰宅してまた寝た。

まつげパーマは強制的に目を閉じていなければならないという時間が長く存在するため、私は高確率で寝る。

寝る、というか、気づいたら寝ている。抗えたことがない。

爆音でレディー・ガガが流れている店舗でも寝る。

最近はもはや、ゆっくり寝たいな…と思うタイミングで行くようになってきた。

最悪だ。でも感謝の心を忘れてはいけない。

いつもありがとうございます。

 

 

 

朝になって初めて詳細を確認したところ、どうやらファン参加型のビンゴコーナーがある。

ホームページ上にあるPDFデータ(ビンゴシート)をプリントして事前に記入して持参してほしいとのこと。

 

あぶなかった~~~

 

前の晩にぐっすり眠っていた人間が言えることではないが、せっかく行くイベント、全力で楽しみたい。

チケットの発券と合わせてコンビニでプリントしてから向かうことにした。

発券すらしてなかった。

 

 

しかしこのビンゴ、よく確認すると、ビンゴシートに数字を記入するわけではなかった。

もうひとつURLがあり、データを開くと、今回のイベントのメインである廣瀬さんに関するビンゴ問題がびっしりと書かれている。

 

廣瀬智紀クイズ

 

全50問

 

マジかよ


ビンゴシートは5×5、ビンゴなので真ん中の枠を除いて24枠。

この24枠を廣瀬智紀クイズ全50問のいずれかの回答で埋める、ということらしい。斬新だ。

 

 

とにかく無事にイベントに参加するためには、

・チケットの発券

・ビンゴシートの印刷

廣瀬智紀クイズの回答

・回答をシートに記入

・身だしなみを整えて12時30分頃には渋谷に到着

 

 

これを突破しなければならない。

現在9時。

全然時間ないじゃん。

 

 

猛スピードで全ての準備を終えた。

何を間違えたのか、サイズ全てがめちゃくちゃになって肝心なビンゴの枠が入りきっていない巨大ビンゴシートをプリントしてしまった時は、もう終わったと思った。

なんとかサイズ変更し、インターネットに頼ってクイズ回答。

インターネット最高!

意外とわかる問題もあり楽しかった。

廣瀬さんに少しだけ詳しくなり、無事に渋谷到着。

 

 

 

渋谷はもともと人が多い土地だが、特に土曜日の昼は人でいっぱいだ。

私はよく行くライブハウスやお店も多いため、昼夜問わず渋谷に来るのだが、改札を出た瞬間に毎回思う。

人!多!!臭!!!

なんか渋谷って臭いな〜って思うけど、自分の嗅覚が良すぎるorわるすぎるだけで他人はなんとも思っていないのかもしれない…と思ってあまり人には言えたことがない。自分の嗅覚を信用できない。渋谷って臭くないですか…??

 

 

人混みをもくもくと歩くが、とにかく歩きにくい。

みんな渋谷に何しに来てるんだろう。

そんなことを思う瞬間もあったが、俳優のバースデーを祝う謎イベントに向かっている自分が言えることではない。

 

 

SHIDAXカルチャーホール、名前は聞いたことがあるが、実は初めて行く会場だった。

噂によると、名前の通りカラオケのSHIDAXが運営するホールのため、カラオケができるらしい。

今回のイベント出演者は二人とも本業が俳優のため、歌うかどうかは不明。

 

 

エレベーターを上がり、会場内に入ると、優しげなスタッフの方がにこやかに対応してくれた。

手首でピッとやる検温だったのだが、エラー表示が出た。たまにあるよね。

 

ピッ…「Lo…」

ピッ…「Lo…」

ピッ…「Lo…」
………

 

体温が低すぎる。

 

10回くらいやっても全部「Lo…」しか出なかった。

にこやかなスタッフの方もだんだんアララ(笑)になり、もう一人のスタッフさんを呼んできて、別の機械で検温するもエラー。

あきらかにご迷惑をおかけしていてつらい。

今、私はスタダに迷惑をかけている。

結局おでこで測ったら一発で大丈夫だった。

 

 

 

やっと検温を終え進むと、次にいたスタッフさんが紙を配っている。

 

「本日ビンゴがございますので、シートお持ちでなければどうぞ~」

 

 

準 備 万 端

 

 

良い運営に越したことはない。

座席でビンゴシートを記入している人が思ったよりいた。

ビンゴに前のめりなオタク、着席。

 

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廣瀬智紀クイズの一部

 

 

イベント開始

 

 

 

渋谷の街と廣瀬さんをおしゃれに撮影したオープニング映像。

映像内の廣瀬さんが見覚えのある渋谷の街中を歩いてくる。

ついさっき自分が乗ったエレベーターに乗って上がってきた。

これは…と思っていると、後ろの扉が開き、廣瀬さんが客席側から登場。

と同時に、嵐「Happiness」の歌唱がスタート。

早速会場の設備がフルに活きている。

 

なんかハッピーな空気でよかったが、客席通路を練り歩きつつ、めちゃくちゃ小さい歌詞カードを見ながら歌っているので、時々廣瀬さんが歌詞を見失い、途中とてもナチュラルに、どこだっけ?と喋りながら探していて全く歌っていない場面が発生し、ウケた。

客降りって歌詞覚えてる曲じゃなくても良いんだ。

廣瀬さんは"ガチのカラオケ"をしている。

 


廣瀬さんから丁寧なご挨拶があり、ゲストの小林さんが登場。

ゲストの登場に会場も盛り上がる。

 

小林さんはここ数年、舞台をメインに活動をしており、所謂2.5次元舞台などにも出演している俳優さんである。

そういった俳優さんは定期的に個人の配信やイベント、カレンダーなどのグッズを発売したりすることが多いのだが、小林さんはほぼやっていない。

稀にインスタライブをするか、お呼ばれした配信やイベントのコメント、ゲスト出演のみなので、演技をしている姿以外を見る機会があまりないのである。

キャパシティ問わずファンイベントなどが当たり前になっている界隈から見ると、多分本人も事務所もそんなつもりはないようだが、かなり尖っている。良い。

 

 

 

共演作品などの会話を軽めにし、企画スタート。

ジェスチャーゲーム対決、けん玉対決、ぴたり1/100対決の3番勝負が行われた。

 

 

ジェスチャーゲームは片方がやるジェスチャーを当てた人にポイントが入るわけではなく、当ててもらったほうにポイントが入るので、とてもやさしい世界だった。

お題は演じたキャラクターから物体まで様々。

正直二人ともかなり動きが変で良かった。

小林さんが勝利。

 

 


けん玉対決は、廣瀬さん曰く、小林さんのインスタグラムでけん玉をやっている動画を見たから企画した!とのことだったが、明らかに不敵な笑みを浮かべていた。

というのも、小林さんは『ミュージカル キングアーサー』に出演していた際に、カンパニー内でけん玉が流行り、かなりけん玉をやっていたのだが、まあ、正直なところそんなにうまくない。

そのインスタグラムの動画も、数人でせーの!でけん玉をやって、小林さんだけ失敗している動画なのである。

 

廣瀬さんは勝ちにきている。

 

小林さんが「ええ~、聞いてないですよ~~」的なお決まりのノリを発生させていたので、これがイベントゲストというものなのだ…と勝負前から現実を受け入れようとしていたところ、小林さんが着用していたアウターから何かを取り出した。

 

けん玉(すごいしっかりしたやつ)

小林さんも勝ちにきていた。

 

所謂おもちゃのけん玉より、やはり競技用のようなけん玉の方が重みなどもしっかりしていてやりやすいらしい。

廣瀬さん側が用意したけん玉を使用せず、二人とも持ち込みけん玉を使用して勝負が行われることになった。

ゆるいイベントの良さが出ている。

結果、小林さんが勝利。

 

 


3番勝負のところ、既に2勝している小林さんの勝利が決定するも、勝負は続行。

やさしい世界だ。

 

次は、ぴたり1/100対決。

これは客席に質問をして、最初に決めた〇人がいたらポイントが入るというもの。お昼の番組みたいなやつ。

両者質問を重ねるも、なかなか難しい状況。

廣瀬さんは1人以外にも、2人、3人など質問によって人数を変えていたのだが、小林さんは1人ぴたり狙いからブレずに質問をしていて、頑固でよかった。

最終的に小林さんが自分と同じ誕生日の人を質問し、見事ぴたり1人を発見。

小林さんが3勝した。

 

忖度、なし。

何事にも全力なところが良い。

 

 

廣瀬さんが負けてしまったので、小林さんのお願いを聞くことになった。

が、なんやかんやあり、ダンスが苦手な廣瀬さんが考案した振付をダンスが得意な小林さんに踊ってもらう、というものになった。

廣瀬さんのオリジナルダンスはかなり愉快だったが、踊れる人がやると映えていたので、魅せ方で変わるものなんだなあと感心した。

 

 

 

廣瀬さんが段取りを間違えて先にビンゴをやろうとするハプニングもあったが、次はカラオケコーナー。

廣瀬さんと小林さんで『チキンライス』、『A・RA・SHI』を歌唱。

他人の曲を歌っている姿はレアなのでうれしい。

かなり季節外れのチキンライスだが、二人は9歳の年齢差があるため、選曲はそれを小林さんがちょっと考慮しつつ好きな曲を選んだようだ。

本当に余談だが、この時期ちょうど某浜田氏の件があり、私は若干ミスドのことを考えてしまい、ちょっとドーナツが食べたかった。

 

 

 

ついにビンゴコーナー。

流れとしては箱の中から廣瀬さんが廣瀬智紀クイズを引き、そのクイズの回答がビンゴシートに書いてあるかつ正解だったら枠を消せるというもの。

景品もあり、廣瀬さんと小林さんのツーショットチェキ、廣瀬さんのソロチェキ、廣瀬さんが選んで買ってきたサイン入りの雑貨など、多岐にわたる。

その中にルームスプレーがあり、ソノシ風に「消毒ぅ!!!!!!」とやってくれてうれしかった。

しかも、それを見た小林さんが、実は朝見られるとき見てますよ~とさりげなく言っていた。やったぜ。

小林さんのビンゴシートは事前に廣瀬さんが用意しており、一緒にビンゴも参加してくれた。やったぜ。

 

結果、私はめっっっっちゃリーチになったのにビンゴにならなかった。

 

人生。

 

ちなみに小林さんも全くビンゴにならず、かつ廣瀬さんが用意したビンゴシートだったため、全然消すところがない…と地味にチクチク言っていてよかった。

 

途中、ビンゴのタイミングが3人同じになってしまい、ファンの方々で景品をどうやって分けるんだ…となったところ、廣瀬さんがジャンケンを提案したのだが、

 

「トモキとジャンケンしよ!!」

 

と言い出して、なぜか4人でジャンケンする事態が発生してウケた。(廣瀬さんの勝敗は景品に全く関係がない)

というか、このタイミングではっきり気づいたのだが、廣瀬さんは時々、一人称がトモキになって話している時があり、ヤバい。

スタダってこういうところがある。

 

 

 

鈴木拡樹さん、山崎樹範さん、山本耕史さんからのビデオメッセージ、ラストは廣瀬さんの弾き語りとファンへのお手紙。

 

終演後、一人ひとりに廣瀬さんからポストカードのお渡しがあった。

良い意味で手作り感あふれるもので良い空気だった。

お渡し会の途中、廣瀬さんが水分補給をした後にいきなり袖に消えていったと思ったら、奥からものすごいデカさのゲホゲホが聞こえてきて、数分間戻ってこなかったので、ガチで心配になった。

その後、「ごめんね〜!!気管に入っちゃった!!!飛沫ちゃんと消毒するからね〜!!!」みたいな感じでめちゃくちゃ元気に帰ってきて、これが廣瀬智紀か〜〜となんか理解した。

 

 

廣瀬さんも小林さんも何かウケを狙いにいく、というより、素で生きている時が一番輝くタイプの人間だと思うので、それが存分に見られてよかった。

 

ただひとつ、これはどのイベントにも言えることなのだが、ゲストを呼ぶ際は、クソデカ会場を用意したうえで余裕をもって解禁してもらえるとうれしい。

ファンタを布教してもらった話

ごきげんよう

 

友達がいつのまにか、FANTASTICS from EXILE TRIBEのオタクになっていた。
シアターGロッソでドンブラザーズのヒーローショーを見た日のこと、うれしいことに布教会を開催してくれることになった。
Gロのあとそのまま移動し、ライブ映像を鑑賞。


今回は『ABEMA×LDH ONLINE限定ライブ FANTASTICS 2023』を見せてもらった。
これは配信限定、無観客のスタジオライブで、バラエティパートなどもあるらしい。
なんか初心者にもやさしそう(?)で安心だが、果たしてどうなる。

 


いろんなエンタメが好きだが、私はLDH系のグループには疎い。


ここでまず、私がFANTASTICS from EXILE TRIBE(通称ファンタ)について知っていることを思い返す。


・グループみんなでやっていたマネキンのドラマを見ていた。

 →ストーリーの関係上、中島颯太さんの顔を認識した。曲が良かった。なんかノリで見たが、『八王子ゾンビーズ』(LDH系大カオスドラマ)を思い出した。

 


・2年くらい前のLDHが大集結する年越しライブ配信で、鬼滅の刃Tシャツの人が目に飛び込んできた。

 →堂々と着ていたので世界さんの顔はわかる。レモンサワーはEXILE公式ドリンクらしい。

 


佐藤大樹さんはハイローに出ている。佐藤流司さんと2回くらい仕事をしている。

 →佐藤流司さんとわちゃわちゃしているのがかわいかった。個人的に顔も名前も覚えやすい。多分身長はそんなに大きくない。

 


澤本夏輝さんはcookpad liveで配信番組を持っている。

 →EBiDANと若手俳優多数のcookpad liveヘビーユーザーなので、定期的に番組名を見かける。多分料理がうまい。

 


八木勇征さんは今めちゃくちゃテレビに出ている。

 →とにかくめちゃくちゃ出ているので逆に知らずにいられる方がすごいまである。

 

ちゃんと思い返してみると意外にも5人知っていた。

さすが今をときめくグループだ。

個々での活躍もすごい。

 

 


再生。

 

 


めちゃくちゃ爽やかな人たちが出てきた。

衣装はカラフルなスーツみたいな感じ。

曲も明るくておしゃれだ。

めちゃくちゃavexのポップを感じる…!!!!!

 

認識していた髪色や髪型と違う人がほとんどだったため、ほぼ覚え直しになった。

そういうこともある。

 


ボーカルの人は踊ったり踊らなかったりする。

歌い方もなんかLDHっぽいな~という歌い方がマイルドに感じてかなり聴きやすい気がした。

 

 

なんか爽やかな風が吹いている。

私はLDH系のイベントでHiGH&LOWと貴族誕生シリーズのイベントに行ったことがあるのだが、メインで出演していたのが、GENERATIONSとTHE RAMPAGEだったため、画面のキラキラに驚いた。

決して彼らがキラキラではないという意味ではない

 

 

魅せ方としてボーカルメインの曲があったり、ツインボーカルがそれぞれソロを歌ったり、配信ライブならではのカメラワークも映える。


中島さんがソロで歌っているときは、パフォーマーの瀬口さんがラップをしており、瀬口さんのことを認識した。

あとEXILEコーナー?として「Choo Choo TRAIN」をやっていた。

本家仕込みはやっぱり違う。

本家もそんなに知らないが、なんか違った。

ネタ的に使われることも多いが、実はかっこいいダンスなんだ

 

 

真ん中くらいでお着替え中の画面に切り替わり、昨年の別のオンラインライブの映像が流れていて斬新だった。
演出で繋ぐとかじゃないんだ。

 

 

もうひとつの衣装は赤と青のチェックのセットアップ的な衣装で、HEIHEIみたいでかわいかった。


ダンスをしているみなさんを見て思ったのだが、世界さんは身体がデカいがダンスには柔らかさなどが感じられる。

佐藤さんは身長が大きくはないのだが、ダンスがめちゃくちゃにデカい。

私はデカいダンスが好きなので、ついつい佐藤さんを見てしまっている瞬間が何度かあった。

 

 

バラエティコーナーは、おバカちゃんを炙り出すという趣旨の常識クイズとイヤホン伝言ガンガンゲームだった。
クイズは常識クイズという名前だったが、後半ほとんどオフショットや過去映像からの出題だったので、気軽に見られてよかった。


中島さんが出題者をしていたが、世界さんは周りをまとめつつ自分はボケてたり、佐藤さんは思いのほかちゃんとした人で、八木さんはかなりマイペースだった。


瀬口さんは程よく人の良さそうな近所のお調子者ヤンキー感があり、ハマる人はめちゃくちゃハマりそうだ。


「ナツキ」という名前のメンバーが二人いるので、覚えられないかもしれない…と思っていたが、堀夏喜さんはホリナツ、澤本夏輝さんはサワナツとシンプルスタイルで呼ばれていたので覚えた。


この時、正直なところ、木村さんはちょっとあやふやだったのだが、後日、山中柔太朗くん(M!LK)とドラマで共演しており、急に認識した。

人生、そういうタイミングってある。

 

 

この企画を見て思ったのだが、全員がめちゃくちゃに陽だ。

しかも陽のなかの陽。

なんかもはや陰とか陽とか考えたことなさそう。

大喜利のボケの方向性に自分が生きてきた世界との違いをビシバシと感じた。

 

 


そのあと、再びライブ。
ボーカルが歌い出したかと思うと、ほかのパフォーマーは企画に挑戦!というわけで、突然にペットボトルを立てるやつと玉入れみたいなやつが始まった。

 

何だ????

 

以前にOWVのライブを見た際の曲中に突然始まった謎のマジックタイムを思い出し、一瞬怖くなった。

が、最近はぱっと見おしゃれなグループでも突然に企画が始まることがある、と学んだことを思い出した。

人生って生きてるだけで全て学びになる。

 

 

配信ライブだが、内容がとにかく盛りだくさんすぎて、初心者に優しくもあり、頭がかなりいっぱいになった。

雑な感想だが、楽しかった。

 

全体的に自分の持っていたLDHのイメージも幅が広がった。

 

いろんな人がいる

 

それはそう

 

 

今回は配信ライブだったため、他のライブや有観客ライブは雰囲気がかなり変わりそうだし、曲をほとんど知らない状態だったので少し曲がわかるうえでライブをまた見てみたいと思った。

ドンブラGロッソ第四弾の話

ごきげんよう

 

 

2023/2/12

 

 

ヒーローショーを見た。

 

 

概要

暴太郎戦隊ドンブラザーズショー シリーズ第4弾 特別公演
『招く猫には何来たる?Gロッソは大波乱で大団"縁"!!』

会場

シアターGロッソ

 

 

 

毎年変わっていくニチアサのスーパー戦隊だが、いくつか年間の恒例行事がある。
そのひとつが水道橋にあるシアターGロッソでのヒーローショーだ。
また、そのヒーローショーのなかでも、本編が中盤を過ぎたあたりから行われるのが、テレビシリーズに出ている俳優たちも登場する素顔の戦士公演である。
それに行った。

 


〜前回までのあらすじ〜
超英雄祭に万全の態勢で参加するためにドンブラザーズを一気見し、無事にドンブラザーズ限界人間になってしまった私。
それにはもうひとつの理由があった。
先にドンブラザーズを視聴していた同志から聖地(Gロッソ)に誘われていたのだ。
「まだ全然見終わってないけど、行きます!!!!!!!!!」
二つ返事でチケットを取ったは良いものの、まだ見てないから何もわからない!
とにかく見て、見て、見て、見まくるぞ!!!!!

 

 


はい。

 

 


というわけで無事にリアタイ勢に追いつき、超英雄祭も心から楽しめ、意気揚々と土曜日の水道橋へ。


めちゃくちゃ人がいる、帰りたい。


私はエンタメや演者、それを追いかけているオタクのことが大好きだが、人が苦手である。
二重規範ダブルスタンダード


ただ、人がいるだけだ。
何事もないと自分に言い聞かせながら歩いていくと、女性がどんどん増えてきた。
ドームシティホールでは舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語が公演中で、建物の前にたくさんの人がいた。


あ!元気なオタクだ!


さらに先に進むと、気合の入った服装の男性が増えてきた。

東京ドームではアイドルマスターのデカいライブがあるらしい。


お!元気なオタクだ!!

 

シアターGロッソに到着。


元気なオタクがいっぱいいる!!!!!


イベント会場が集結する水道橋ではよくあることだが、いろんなオタクがいっぱいいた。


ジャンルもバラバラゆえに大体服装で判別できるくらい元気のあるオタクがいっぱいいたので、少し元気が出てきた。


ありがとう、オタク。

 

 

 

同志と合流し、いざGロッソ内へ。

入場すると、小さな1枚の折り紙をもらった。


折り紙…?!?!


ドンブラザーズを見ている人はわかると思うが、ドンブラザーズの中では折り紙がなかなかに重要な役割を果たすアイテム。


折り紙をもらった時点でかなりわくわくした気持ちになった。


たのしーーーーーー😆😆😆😆😆😆😆


このスタッフの人が獣人だったらどうしよう…と若干思いつつ、着席。

全く獣人ではなかった。

 


開演すると、オニシスターが出てきて、折り紙の折り方を教えてくれた。


完成したのはネコ。


ネコ?!


あぶない!!!!!!!!


獣人だ!!!!!!!!


このヒーローショー、掴みばっちりオブザイヤー2023受賞だと思う。

 


ざっくりまとめると、獣人かと思ったらそうじゃなったりするのだが、桃谷ジロウも追加された素顔の戦士6人だけでなく、ソノイ、ソノニ、ソノザも登場するし、これもそうだと思ったらそうじゃなかったりするのだが、ソノシ、ソノゴ、ソノロクも登場し、ゼンカイブラック、おでん屋台に桃井タロウの生みこし、メットオフから名乗りまで、もうめちゃくちゃもりだくさんだった。


個人的には、ドンドラゴクウだけでなくドントラボルトも登場し、生闇ジロウまで見られて超うれしかった。


ー桃谷ジロウががんばっていると、私もがんばれますー


ドンブラザーズを好きになったら必ず見たい!と思うもの全て入っていたといっても過言ではない。

今回のストーリー的に獣人としてアクション俳優の方の生身の殺陣がたくさんあり、それがとてもよかった。
Gロッソはそもそもヒーローショーに特化された場所なので、奈落があったり、ターザンみたいなアクションができたり、高いクオリティのアクションが見られるのだが、改めてその魅力を堪能することができた気がしている。


桃井タロウのみこしでの登場は、生で見られるとは思っていなかったので、本当にブチあがった。


ハーーーハッハッハッハッハ

 

めっちゃ声がデカくて砂利でカワイーーーーーーー

 

 


最初に折った折り紙の伏線回収もよかった。

 

 


本編が終了し、キャストトーク
毎年、俳優本人なのかキャラクターなのかよくわからないふんわりトークが行われる時間なのだが、今年はキャストみんなで軽いゲームを毎公演行っているようだった。


今回はドンブラザーズに関連する言葉しりとり。


印象的だったのは、クールな逃亡者、犬塚翼を演じる柊太朗さん。


「と」が回ってきたところ、


とうたろう!!!!!!!


元気に自分の名前を言っていた。

 

そうなんだ。


今は犬塚では…?とやんわり思いつつ、超英雄祭の時に見たマイペースっぷりになんか納得がいった。

元気がいちばん。


本編では元気キャラを演じている鬼頭はるか役の志田こはくさんと、桃谷ジロウ役の石川雷蔵さんは、しりとりが回ってくるたびにウンウン悩んでおり、それを見ているだけで心に花が咲いた。

毎回同じことを言ってしまうが、やっぱりヒーローに生で会えるって良いなと思う。
目の前にいるヒーローと、子どもも大人も関係なくショーを楽しんでいる光景を見て、胸がいっぱいになった。
ヒーローがいるから絶対大丈夫!なんてこと、現実では多分ないんだけど、なんか大丈夫だと思えたりする。

せっかく同志たちとショーを見たにもかかわらず、見たいもの全てが約30分の中にぎゅうぎゅう詰めになっていた衝撃で言葉がうまく出てこず、オタクの悪いところを晒した。

大変申し訳ございません。

 

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※今回の公演のポスター。

このポスターを友人に見せたところ、絶対に真ん中の見栄を切ってる人かチャイナ服が好きでしょ、と言われた。大恥。

 

 

ショーが終わったあと、同志が最近ハマっているグループ(FANTASTICS from EXILE TRIBE)のライブ映像を見る会、いわゆる布教会が開催された。

周りにいろんなオタクがいてかなり幸せだ。

これはこれで別途感想を書きたい。

MelodiX!Fes

ごきげんよう

 

2023/2/11

 

 

ライブを見た。

 

 

概要

MelodiX Fes!2023

会場

Zepp Haneda(TOKYO)

出演

M!LK、ONE N' ONLY、THE SUPER FRUIT、(MC:南海キャンディーズ)

 

 

アシカショーの会場での謎ライブを見てから1週間後、再び好きなグループのライブを見る日がやってきた。

今回はテレビ東京で放映されている音楽番組、「プレミアMelodiX!」の公開収録も兼ねたライブイベントである。

 

なんだかこの日は朝から全然調子が出ず、まあ座席指定だから良いや〜という気持ちで割とゆっくりした時間に会場に向かった。

 

Zepp羽田は、HANEDA INNOVATION CITYという敷地の中にある。
最寄駅は天空橋駅で、羽田空港のめちゃくちゃ近くだし、飛行機がばっちり見えるので抜群の羽田感はあるものの、直結とかではない。
オープンしてから複数回来ている場所ではあるが、正直、HANEDA INNOVATION CITYがなんだかよくわかっていない。

 

私が見た限りのハネダイノベーションシティ

Zepp駿河屋が並んでる。(なんかウケる。使い終わったグッズ即日買取出せそう。)
・飲食店がいくつかある。(割と閉まってそう)
・科学館みたいなとこがある。(閉まってそう)
・おいしいとんかつ屋さんがある。(マジ)

 

Zeppに来る人以外に誰が来る場所なんだろう?みたいな施設だ。当然あまり人もいない。

 

𝐇𝐀𝐍𝐄𝐃𝐀 𝐈𝐍𝐍𝐎𝐕𝐀𝐓𝐈𝐎𝐍 𝐂𝐈𝐓𝐘ってなに?

 


そんな疑問はさておき、ここには大抵モノレールを選択して来ることもあり、普段あまり使わないモノレールに乗っているとだんだんハイになってきて、私の中では異世界に向かうかのような不思議な気持ちになってくる。


そのため、会場はZepp羽田!と言われると、最初はちょっとめんどくさいな…と思っている割に、家を出る時にはもうわくわくしていることがある。


ちなみに東京モノレールリトルツインスターズのコラボ車両に乗れるともうかなり最高だ。
つくづく能天気な人間である。

 

 

 

そんなこんなで会場に到着。

リトルツインスターズの車両ではなかった。

 

 

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※入口の様子。

番組にお花を出せるM!LKの余裕がまぶしい。

 

 

 

今回の出演者は3組中、2組ライブを見たことがあるグループのため、あまり心配はない。


先週の謎ライブに続き、ONE N' ONLY(通称ワンエン)、そしてM!LKもEBiDAN所属のグループ。


THE SUPER FRUIT(通称スパフル)に関してのみ、鬼バズしている楽曲「チグハグ」のサビの部分と、衣装がカラフルという情報しかないが、なんか多分大丈夫だろう。
大丈夫じゃなかったらそれまでなだけだ。

 

体感としてはやはりM!LKのファンの方々(み!るきーず)が多そうだった。みんなキラッキラの王冠が付いたでっけえペンライトを持っていて、見ているだけで元気が出てくる。

 

 

 

開演

 

 


MCの登場の前に前説の人が出てきた。
テレビ収録っぽい注意事項とゆるいトークで笑いを取るスタッフの人はさすが手慣れたものだ。

 

そしてMCの南海キャンディーズが登場。
山里さんが、こんな顔より早く推しを出せって話ですよね~!みなさんの気持ちがこっちまでビシビシ伝わってきますよ!みたいな軽快なトークをしながらイベント概要を説明。

さすがのプロである。


と思いつつ、私はこういう自虐ネタをされると、そうに決まってんだろ、という気持ちと、いや、自分をそんなに卑下しないでくださいな、人間なんてみんな同じですよという2つの気持ちが湧いてきてしまい、早くも勝手に自己嫌悪に陥っていた。

ライブ前から己の葛藤を発動して病むなよ。

本当にめんどくせえオタクである。

人間はみんな同じです。

 

 

 

①THE SUPER FRUIT

チグハグ以外マジで初めて聴いたが、チグハグのようなかわいらしい楽曲もあるしオシャレな楽曲もあって現代のグループ!!!という感じがした。

トークパートでは、MCを巻き込んで大喜利のようなコントのような、メンバーが端からボケて山里さんに突っ込んでもらうやつをしていた。

個人的にはオレンジの人(田倉暉久さん)がボケで、一本満足バーなのに7本食べてしまいました!みたいなことを言っていて、私は一本満足バーのことが好きなので少し刺さった。

ピーチの人(松本勇輝さん)の話はずっと尖りを感じて良かった。

 

 

転換の合間に再びMCが登場し次へ。

 

 

②ONE N' ONLY

 

 

 

MCの呼び込みとともにメンバーが登場。

 

(………ヘッ………?!?!?!ヒッ…………!!!)

 

↑なんかこういう空気に会場が包まれた

 

彼らは見たことねえ新規衣装を着ていたのである。

かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

来てよかった〜〜〜〜〜〜〜〜

一瞬で実質無料になった。

 

水色!白!緑!ピンク!キラキラビジューいっぱい!の衣装でめちゃくちゃかわいい。

普段はリメイクの服やギラギラのペイントが施されている服が多いので、あまりにキラキラかつ、どこも破けていない服を着ていたので、知らない人かと思った。

 

トークパートでは、彼らのTikTokが南米、主にブラジルでバズっているため、ブラジルでバズるポイントは…?という内容。

 

ブラジルではやはり情熱的なセクシーなダンスが人気らしい。そのため、TikTokを投稿する際にも、音源だけでなく腰やお尻の動きを意識してダンスをしているとのこと。

 

へえ〜

 

そして、何故かお尻選抜が選ばれ、ステージ上で後ろを向いてブラジルを意識したお尻のダンス(?)を披露した。

 

ええ〜

 

ちなみに選抜メンバーは、颯斗くん、哲汰くん、謙信くんの3人。

奇しくも私が個人ファンクラブに最初に入った3人だったので、勝手に恥ずかしかった。ちなみにお尻で選んだわけではない。

いやらしい感じもなく、盛り上がったので良いが、正直、顔が見たかった。新衣装の後ろをじっくり見られたのは良かった。

 

そんなこんなでライブパート開始。

 

「Good Day」から爽やかに始まり、甘辛ミックスの新曲も織り交ぜた欲張りなセトリでとても良かった。

ワンエンは対バンで7.8曲できる時、選曲が大体良い。

持ち時間が少ない時はどちらかに振り切る時もあるし、あまりやらない曲を持ってくることもあり、対バンに行ってウーン…と思ったことがない。

 

キラキラきれいめビジュー衣装で甘曲「My Love」からの強曲「YOUNG BLOOD」も良かった。

衣装と曲がマッチしてる時の快感もあるけど、アンマッチしてる時も同じくらい快感がありませんか?

私はあります。

 

「Video Chat」、「Step Up」は振りマネできる曲なので、会場全体が踊ったりしてくれていて良かった。

 

 

 

③M!LK

 

 

もう転換から周りがソワソワしていた。

わかる、待ち遠しいよね、出番。

 

見覚えのある黄色と緑色の原色衣装で登場。

私は勝手にこの衣装を"ブラジル"と呼んでいる。

ブラジルはお前の好きなグループの管轄だろ

 

トークパートは佐野勇斗さんが全てを持っていっていた。今、ここの風速がすごい。

 

ライブパートは「STARS」からスタート。

王道アイドルっぷりがすごい。

さっきまで大声でワーワー言ってた人たちはどこに行っちゃったんだろう(?)

 

「シアワシェイク」ではかわいい振りマネで楽しかった。

「サンキュー!N・D・K!」、「テルネロファイター」は所謂トンチキが効いていてよかった。

 

「テルネロファイター」はなんかでっかい牛になるためにがんばっている曲らしい。

佐野勇斗さんがいきなり袖に引っ込んでいき、スパフルの小田さん、ワンエンの永玖くんを連れてきて参加させていてかわいかった。

 

ラストはアイドル曲に再び戻り終了。

 

系統が異なる3組のライブをしっかりしたセトリで見ることができて楽しかった。

 

 

帰りのモノレールでなんと…

 

 

 

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乗れた。

うれしかった。

 

 

 

 

 

超英雄祭2023

ごきげんよう

 

 

2023/2/9

 

 

現場ハシゴ、2本目。

 

 

 

タイトル

超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2023

会場

横浜アリーナ

 

 

 

舞台「キングダム」を観劇したあと、そのまま横浜へ向かった。

そう、これから私はヒーローたちに会いに行く。

 

私は通称ニチアサと呼ばれる、毎週日曜日8:30〜10:00間にテレビ朝日系列で放映されている番組のファンだ。

大きいお友だちと表現されることもある、あれだ。

 

今回の超英雄祭というイベントは、その時間帯のなかでもスーパーヒーロータイムという、仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズの合同イベントである。

簡単に言うと、歴代の主題歌を歌っていたアーティスト、歴代のヒーロー(ガワ)、そして今、放映されている作品のキャスト(俳優や声優)が集結し、ヒーローショーをしたり、ライブをしたりトークをしたりする特大てんこ盛りイベントだ。

 

この界隈に入りたての頃は(と言ってもまだまだ赤子である)、アリーナ規模のデカい会場で特撮ヒーローがライブ?!なにを?!となっていたのだが、今となっては己の人生を楽しく過ごすためのイベントと化している。

 

というのも、仮面ライダースーパー戦隊も基本的には毎年1作品ずつのペースで放映されていくため、めちゃくちゃたくさんいる。そのめちゃくちゃたくさんいるヒーローたちは放映されている1年が終了すると世の中的にはかなり出番が限られてくる。

私たちの心の中では生き続けているのに…

そんななか、このイベントは、我々が心を震わせた主題歌を生バンドの本人歌唱で聴くことができたり、大好きなヒーローの勇姿を久々に生で見られたりして、日常では得られない感情の昂りを味わうことができる時間なのだ。

 

と、ここまで大きなことを書いたが、今日までの間に今年は1つ問題があった。

今年の仮面ライダー「ギーツ」は内容を追えているが、スーパー戦隊「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は恥ずかしいことに日曜日マチネに現場を入れすぎたため、時間的にリアルタイム視聴がなかなかできず、後追いしており、序盤からかなり置いていかれていた。

全50話のところ46話まで放映されている時点で、私がどれくらいの知識だったかと言うと、チャイナ服を着ていて声がデカくて頑丈そうでめっちゃかわいい追加戦士が出てきて湧いていたところだった。(14話)

キャスト陣は12月下旬にはクランクアップもしており、これでは全くお話にならない。

 

現状がわからないままキャストトークを見ても良いが、せっかく現地に行くわけだし、理解したい…

 

ということで、約9日、移動時間やら睡眠時間やらを駆使し、1話から47話までを見てから行った。

あっという間にドンブラザーズ限界人間の完成だ。

ときに、なんで自分はオタクになってしまったんだ…と考え込む夜もあるが、こういう事象が発生した際、自分にはシンプルに物事に熱中する素質があるんだなと思う。

キモいことに変わりはないが、キモい自覚を持ち、全てを楽しんでいきたい。キモいけど。

 

そんなお気持ちはさておき、平均して一日に5回、9日連続でオープニング曲「俺こそオンリーワン」、そしてエンディング曲「Don't Boo!ドンブラザーズ」を聴いていたら、この2曲が大好きになってしまい、本編を見ていない時間でもフルバージョンで聴くほどになっていた。一日に何回聴いても気が済まなかった。怖い。

メロディーも歌詞も歌声も全部良い。マジで。

超英雄祭で森崎ウィンさん(正式に言うとアーティスト名義での出演のため、MORISAKI WINさん)の生歌が聴けることへのモチベがヤバい。

何曲目に歌うんだろう!と思いながら電車移動し、横浜へ到着。

 

 

開場時間の17時頃。

横浜アリーナ付近まで来ると、オタクでいっぱいだった。このイベントの楽しいところは、イベント内容のてんこ盛り度に負けず劣らずのオタクの幅広さもあると思う。

特撮全般が好きそうな人、推しヒーローのカラーで統一された人、ぬいぐるみを持っている人、巨大ソフビを持っている人、バウンドコーデの人、もはやコスプレの人、ロリータファッションの人、派手髪の人、グッズTシャツの人、若手俳優を追ってそうな人、キレイめファッションの人…ほかにも様々、老若男女いる。ここにいるみんながヒーローを見に来ているわけだ。すごい。

とにかく統一感のない人々が集結していて、人間って同じものが好きでも、これくらいみんな違っていいんだよな〜という原始的な気持ちになる。

 

ここで突然のディスりになってしまうが、入場待機列が若干クソだった。

こちらからお並びくださ〜い!という案内に沿って入場口とほぼ対極にあるらしい入場待機列の最後尾を探していたところ、気づいたら入場口に戻ってきていて、ただ横浜アリーナを一周する人になった。形成された列が4人1列ほどの激細長い列だったため外周を越えてしまっていたようで、列形成とか最後尾とか、そういう話じゃなくなっていた。

でっっっかい会場の入場は、ぶっっっとい列を作ろうよ。

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※最後尾を見失ったオタクの図

 

 

 

開演。

 

 

壮大なオープニング。

 

 

1曲目

 

 

「俺こそオンリーワン」MORISAKI WIN

 

 

やったああああああああ

 

最初からクライマックスとはまさにこのこと。

最終回間近で一番の盛り上がりを見せるドンブラザーズ、堂々の登場で無条件に元気が出た。

 

そのあとはキャストのみなさんも一緒に出てきて、次々にキャラソン披露とトーク

えーーーーーーーーーん、みんな大好き

ドンブラ限界人間はあっという間に胸がいっぱいになった。

 

鬼頭はるかを演じる志田こはくさん、姿や動きもかわいいが、声もめちゃくちゃかわいい。特に歌声が大好きである。

パッと見で一番惹かれた桃谷ジロウを演じる石川雷蔵さんは見たまま全てがゴリゴリだが、中身はふわふわでよかった。調べたらスターダストプロモーション所属だった。あゝ人生。

柊太朗さん演じる犬塚翼はかなりクールなキャラクターだが、インタビューやYouTube企画、今回のような素とキャラクターの狭間の姿を見る限り、人との距離感が若干おかしく、絵を描くのが好きで、なんかいつもマイペースにニコニコしている。たしかアバターパーティーを披露している時に客席の奥の方までのんびりニコニコお手振りをしていて、危うく集合のフォーメーションに間に合わなくなりそうになっていた。ヤバの空気を感じ、かなり興味が湧いた。

 

そして、今年10周年のゴーバスターズ、キョウリュウ、トッキュウ、ニンニンと戦隊曲が続く。

た、たのしーーーーーーーー

お金で換算するのはあれだが、正直もうチケット代の元は取れた、というか越えた。

むしろ見れば見るほど儲かっていると言っても過言ではない。

 

戦隊曲からギャバンへ続き、仮面ライダーへ。

 

現行の仮面ライダーギーツのキャストが登場し、トークとショーとキャラソン披露。

 

ギーツに出てくるライダーはデザインが全部かっこいいので出てくるたびに大喜びした。

 

ギーツのキャラソンは音源を既に聴いていたが、パフォーマンスを見るのは初めてだ。みんなよかった。

特に、主人公の浮世英寿の曲って菅原卓郎氏(ex.9mm Parabellum Bullet)がソロの時に歌ってそうな曲で良いな♪という気持ちだったのだが、スタンドマイクで歌うパフォーマンスを見たらさらに浮世英寿様にめろめろりんになっていた。

さすがスター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ

完全に油断していた。ヒーローって歌ってもかっこいいんだ。

というか、そもそも英寿様ってあのタキシードに赤と白のマフラーを首から下げてる非現実的なファッションが似合うのはなんなの?めちゃくちゃかっこよくて困るし。スーツはあんまり好きじゃないけど、タキシードはめちゃくちゃ好きという己の癖(ヘキ)を発見してしまった。眩しい。見れない。かっこいい。困る。

 

ちなみにキャストのバッファ役の杢代和人さん、ナッジスパロウ役の後藤大さんはギーツより前の本業(これも本業ではある)で既に見知っていたので、この会場で見るのが不思議な気持ちになった。

東映特撮とEBiDANと若手舞台俳優と鈴木福さんが並んでいる。𝐇𝐀𝐏𝐏𝐘。

2人は本編のキャラクターとは異なり、かなり愉快な人間なので、トークパートで愉快さを発揮していて、後日に開催されるであろう恒例の番組トークイベントにも期待が高まった。

ツムリを演じている青島心さんのお顔が好きなのだが、本当にかわいくてかわいくてかわいかった。

 

ギーツのあとは、今年舞台化された風都探偵、ダブルとライダー楽曲が続く。

 

なんかもう、仮面ライダー大好き!!!という気持ちでいっぱいになった。

↑よかったね。

 

以下、感想書き殴り。

 

Anything Goes!で、オーズが出てきた際に(捌ける時だったかも)、ぴょこぴょこお辞儀をしながら出てくる動きに"火野映司"の概念をバリバリに感じて危うく大泣きするところだった。(めんどくせえオタク)

 

Just Live Moreでは、まさかの呉島兄弟(斬月メロンとブドウ龍玄)が揃ってわちゃわちゃしていて、え!え!え!え!と混乱していたら終わった。

 

SURPRISE-DRIVEでは、ドライブとマッハが登場。

マッハが目に入ってきた瞬間に心臓が飛び出るかと思った。

動悸がした。

かっこよすぎる。

会場が横浜アリーナだったため、念のためと思って現場恒例の武器(クソデカ10倍双眼鏡)を持ってきたものの、ありがたいことにキャストも肉眼でわかるレベルの席だったため、それまで使っていなかったのだが、気づいたら双眼鏡で追っていた。

顔(顔ではない)を見たいという欲が勝った、恥。

 

そして、Be The One。ビルドとクローズとグリスとローグが出てきた。

みんないる😭😭😭😭😭

下手側の席だったため、ビルドとローグの2人がよく見える。

ビルドがローグの後頭部にある割れ物注意のステッカーを見つめたあと、ローグの頭を軽快に叩いていた。

え、なんだあの主人公。(𝙎𝘼𝙄𝙆𝙊𝙐)

久々の4人に涙が出かけていたが、良い意味で引っ込んだ。ウケる。

 

 

そんなこんなであっという間に終盤。

ギーツリバイス映画の主題歌、Change my Future

ついに倖田來未さんの登場である。

 

めっっっっっっっっっちゃキラキラの網タイツでびっくりした。見たことない。

 

倖田來未×湘南乃風でTrust・Last

ギーツの主題歌でフルバージョン初披露ということもあり、沸きに沸いた。めっちゃかっこいい曲だよね。

 

普段J-Popをほとんど聴かないオタクの感想だが、当たり前に歌が上手い。倖田さんは映える声をしていて、改めて声に注目してみると、かっこいい声だなと思った。

というか、生のパフォーマンスを初めて見たら、

エロかっこいいってこういうこと…?!

なんか今まで全くわからなかったエロかっこいいを急に悟った。

この感覚が合っているかはともかく、様々なジャンルのキャスト、ヒーロー、アーティストをいっぺんに見て、いつもテレビ越しで見ている人たちの質感を感じて、彼らを生で見られるって幸せだな〜と思った。

 

最後は恒例、イベントオリジナル曲のHEROで全員出てきて終了。

森崎ウィンさんが楽曲を締める担当で、周りのみんなもニコニコとそれに倣っていて、カンパニーの座長みたいだったし、ミュージカル『ジェイミー』のカーテンコールを思い出した。𝐇𝐀𝐏𝐏𝐘。

 

ヒーローって目の前にいるだけでかなり元気が出る。どんなことがあっても諦めない、暗闇でも光の中でも希望の線を繋げていく存在。好きなヒーローがいて、好きなヒーローに会えるってめちゃくちゃすごい。

 

もう桃井タロウと浮世英寿の並びが見られることはないのか〜なんて思いながら帰る時間も幸せだった。

来年はまた違うヒーローになるけど、ずっと彼らは存在している。

 

 

公式セットリスト

https://www.toei.co.jp/event/anniversary-fes-2023_setlist.pdf

 

 

 

キングダム

ごきげんよう

 

2023/2/9

 

現場ハシゴした。1本目。

 

 

 

 

タイトル

舞台「キングダム」

会場

帝国劇場

 

 

 

ひょんなことから舞台「キングダム」を見に行くことになった。

 

帝国劇場は昨年12月のジャニーズ伝説ぶりだ。

1階は傾斜がゆるやかすぎてウーンなこともあるので席に着くまで心配だが、やっぱりザ・劇場!という雰囲気にテンションが上がる。

 

基本的に何か作品を見る場合、原作を予習あるいは復習をしたり、あらすじくらいは読んでから見ることが多いのだが、あまりにひょんだったので完全に丸腰で参戦。キャストしかわからない。

 

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今回観劇したキャスト。

 

全く何もわからない状態で見たが、ストーリーに置いていかれることなく楽しめた。

 

漫画原作のため、所謂2.5次元舞台でもあるが、かなり人間みのある舞台作品という印象だった。

目の前にキングダムの世界が広がってはいるが、漫画としての絵を再現するための映像や装置を使った演出などがあるわけではないため、キャストから生まれる音やパルクールのようなアクションなど、人力で厚みを増していくような感じがした。

 

特に印象に残ったのは殺陣。

キングダムでは殺陣のシーンが非常に多くあるが、武器と武器がぶつかり合う効果音などが一切なかった。しかし、殺陣自体のスピードも速く、キャストたちの集中した音が伝わってくるため、見劣りすることがなかったように思う。

作品によっては、わざとらしい効果音で現実に引き戻されることもあるので、生の舞台を見られることの良さが引き立っている気がして個人的には好きだった。

 

2.5次元舞台はミュージカルが多い。特にミュージカルだと、2.5次元舞台ならではの快感みたいなものが強いと思う。

アニメ化されている作品であれば、再現度を高めるために、たとえばキャラクターが決め技をする時にアニメと同じ効果音が使われていたり、映像がアクションに合わせて爆発したり、そこにかっこいい歌を歌ったりすることが多い。スピード感があって味付けがめちゃくちゃ濃くて、派手だ。

好みは分かれるとは思うが、その演出が自分の思い描く作品のかっこよさと合致するとかなり気持ちが良い。正直、あれでしか得られない快感がある。

かなり感覚的になってしまうが、そういった作品と比べると、キングダムは漫画原作っぽさというか、気持ちよさみたいなものは薄かった。

しかし、ストレートで、殺陣の効果音もつけず、生のオーケストラで堅実に積み重ねて作品の世界観を表現することによって、人間たちの生き様や歴史が作り上がっていく流れ、物語全体に重きを置いていて、心地の良い舞台だった。

シンプルさが際立つラストシーンもめちゃくちゃかっこいいと思う。

 

 

衣装もよかった。

衣装の中原幸子さんは、7ORDERの立ち上げ初期から衣装を担当していることがきっかけで知ったのだが、今はさらに幅広く活躍されている方だ。

舞台衣装だが、1キャラクターの、1人の衣服として存在している。このキャラクターが今この場にいたら、この生地で、この質感で、この動きをすると衣服もこう動く、というリアルを感じる。

好きでよく見に行くヒプノシスマイクの舞台のシリーズでも思うが、もともとある原作の2次元としての複雑なデザインと実際に存在している人間の3次元としての衣服の両立が素晴らしいと思う。

 

アクションも多く、ストーリーも濃いため、3時間あっという間に過ぎた。

こんなに2人の人間の激アツストーリーであるのなら、もっと早く読んでおけばよかったと思った。